2006年11月03日 02:28

2006年11月03日(金・祝)

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大激白。嘘じゃありません・・・ホントの話です・・・生まれて初めて「スポーツジム」というものに行きました・・・。

この半年の激太りっぷりは自分はおろか、周囲に驚異を与えています。毎年恒例だった「夏やせ伝説」も帰国後8年目?にして初めて不発に終わり、現在「恐怖への階段」入口に立ち尽くしておるような次第でございます・・・まじで入らなくなったズボンとかあるし・・・。
そこでどうにか歯止めをかけようと、普段なら絶対しないようなことにまで手を染めてしまいました(って書くと覚せい剤でもやっちゃったみたいだなま、こっちのほうが確実に痩せれそうだけど)。
自閉症の生徒さんのお母さんに「この子でさえわかるようなコーチしてくれるんだから、オノ先生でも大丈夫じゃない?」と言われ、その子とジムで落ち合うことに。唯一持ってるジャージ(寝巻き)をカバンに入れ、いざ県立体育館へ。
受付で下駄にダメ出しをされ(当たり前か)、シューズをレンタル、カードを作ってもらって、トレーナーの人たちを紹介してもらい、血圧と身長体重を計り、最初はとりあえずストレッチからしましょう、ということに。ビデオと鏡を見ながら何がなんだかわからない動きを15分ぐらいした後、有酸素運動?する自転車みたいな装置に5分ぐらい乗せられる。その後、設備の説明を1個ずつ受けながらそれぞれ5分ずつぐらい、約5種類の機械にはめられる。内股の筋肉を鍛えるやつとか、腹筋を鍛えるやつとか、見た目は全部同じようなのに、それぞれよくできてるなあ〜と感心しきり。実際やってみるとちゃんとその筋肉だけが鍛えられるように作られてるんだよね、えらーい。・・・しかしそのうちの数台は、やってる最中どうしても「出産時のような悲鳴」が伴うことが判明。「もういいです」と涙目で頼むと、「じゃあダイエットが目的ならまた違うタイプの有酸素運動しましょう」と、今度は歩くような機械(なんていうんだろう?)に乗せられた。隣の人とかは操作部に本を置いて読みながらやったりしてるな、それプロっぽくてかっこいいな、首にタオルかけてるのもプロっぽいな、よし、今度は本とタオルを持って来よう・・・とか考えてたら、トレーナーの人が設定したタイマーがピピピと鳴ったので終了。多分5分ぐらい。「いきなりこんなにやったら明日二度と目覚めないかもしれません」と言ったら、「じゃあ、いきなりやめると筋肉痛になるので、最後にあれやってください」と指差された先には「リラックスマシーン」とかいうベッドみたいな機械が4種類ぐらい置かれていた。「これで上半身の筋肉を5分ぐらいゆすった後、2個となりのやつでヒザから下の筋肉を5分ぐらいブルブルさせてください」と、言われるがままに揺すられてたら・・・おえ、車酔い・・・。フラフラで「終わりました」と言うと、「運動後のストレッチ」と書かれた紙を渡されて、「向こうのマットの上でこれを一通りやってください。これで明日が結構違うはずだから」と、マットの上に放置される。このストレッチだけで結構な運動量ちゃうんか、と心の中でむせび泣きながら一通り終える。

疲れたけど、やっぱり汗は出なかった。そのうち出るようになるのかなぁ。。。ま、みんなと歩調を合わせてやるものではないのでちょっと気は楽。頑張って週1ぐらいで通ってみようかと思う。ちなみに使用料は600円。さてさて、続くのかな??? 


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