2005年04月05日 03:31

2005年04月05日(火)

わー!日記付け忘れてるねー!

3日の日曜日、生徒さんらと現代美術館の草間弥生展に行って、メインの目的はその日が学芸員による作品解説を聞きに行く事だったんだけど、途中で「大した説明じゃねーや!聞かずに自分らで回ろうぜー!」ってウチが言ったのが聞こえてたみたいで(生徒さんの中に難聴の方がいたので無意識にでかい声出してしもうとったぜ・・・)、そそくさとマイペースでうろちょろする。
水玉模様に気分の悪くなる小学生、ボーゼンとして動かなくなる自閉症児、風邪が悪化してクラクラする人などが出てきたので(笑)、結構早めに回って、次なる目的「公募展の審査をヤジ馬しに行く」作戦を決行。2階の事務所部分、初めて足を入れました。前回の「広島の美術」で2席もらってるにも関わらず学芸員たちに無視される梶本氏、リングサイドにて「オレ、もう耐えられない。帰ろう、帰ろう。」と小心者っぷりをアピール。てか、その審査員たちの話し合ってるなんとも軽〜い笑談っぽい内容のひとつひとつに私も梶本君もいでっちも「カチーン」ときまくって、結局10分程度覗いただけでその場を去る事にする。振り回した生徒さんらごめんね。しかし私と梶本君のファイルだけ目立って異様に分厚かったですね(笑)。
で、雨も小降りになってきたっぽかったので、せっかく比治山公園まで来たし花見でもするか、ということになり(まあコレも目的のひとつではあったのですが)、サティでお弁当とお酒を買って、公園で「寒い、寒い」と言いながら食べる。5時頃ほんまに寒くなったので、カプセルで飲み直すことにする。そしてカプセルで11時半ぐらいまで小学生や障害児の描いた絵を次々おっぴろげて「いい!いい!」と親バカしながら飲んだり食べたり。
結局その日、「審査の日の夕方、一次審査通過者には直接お電話いたします」の「お電話」は私も梶本君も鳴らず。ま、平面はハナっから相手にされてないのはわかってましたけどね。ただ、ファイルは全応募者のものを公開するとありましたので、私のは思いっきり「アートカプセルの宣伝ファイル」になってます(笑)。おヒマな方は4/26〜5/22、現代美術館に足を運んでみてくださいませ。

次の日の月曜日はマック教室だらけでくたびれたので日付の変わる前に帰宅。
今日、火曜日はぼちぼちのんびりペースで絵の生徒さんらと戯れる。生徒さん帰った後もなんやかんやしてたら、あらまあ、3時半じゃん。仕事溜まりまくってるんだけど帰ります。


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