2004年05月30日 01:01

父の置き手紙パート2

※旧日記からの転載のため、画像とコメントを紛失しています


パート2もなにも、普段からこんな感じなんじゃけど。高校生の頃にアメリカに留学してて色々大変じゃった時期に、家族から来た手紙に初めて父のヒトコトが書いてあって、それも「がんばれ。乳より。」じゃったもんな・・・。
昨日から母が熊本の実家に帰ってまして、それで今、お父ちゃんが夕飯作る係だったりするので、こんな置き手紙があったりするんですけどね。画像が今朝のやつです。

朝食は平凡 チカラのうどんムスビも「冷」にあり(娘注:冷蔵庫の略だと思われる)
ヤキメシ・トントロも別メニューあり(娘注:ただ単に昨夜の残りだと思われる)
夕食は コダワリの食材、 究極の技術、 食の世界を愕然とさせた ・・・・・定食を作ります。
よろしく
食べない人が賢明かも
賢いあなたならどうする
真理子 いる いらない
知子  いる いらない
○印をつけろ!!

憎しみを筆ペンにこめて、思いっきり「いらない」に○を付けている妹の気持ちがわかりますでしょうか。この後もちろん私も「いらない」に○を付けさせていただきました。60をとうに過ぎて初めて台所に立った男が「コダワリの食材、究極の技術、食の世界を愕然とさせた定食」を作ったら、大変なことになります。ていうか、これがほんとにもうすぐ70の男が書く文章だろうか。

夕方までうさちんとだらだらいちゃいちゃほにほにして、7時頃たけちゃんが迎えに来て、かまさんのバンドのライブを流川のボーダーという所へ見に行きました。かまさんはたけちゃんが高校生の頃に組んでいたバンドのドラムの人です。酒もタバコも女も麻雀もなんにもしないのに、なぜかいっつも一緒にいて、一人でずーっとみんなが騒いでる横でドラムの練習をもくもくとしているわけのわからん真面目な人です。ちょっと走り気味で気持ちよく叩いてくれる人です。眼鏡屋さんなので、いつもオシャレないいメガネをかけています。 が、いわゆる大人のロック、いう感じのバンドで、ちょっと私は苦手でしたな。その前に出たジャズとかフュージョンやるバンドのドラムの人がすごかった。一等賞。あんなにスコーーーーーーーーーーンと抜けるバッキバキの音を浴びたのは久しぶりでした。やってた曲自体はどーでもよかったんだけど。 で、終わってから焼き肉食べて帰った。久々に仕事を全くしない日だった。終わり。



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