2010年06月

2010年06月27日 01:01

いでっちが帰ってきたぞー!わお!

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サプライズで生徒さんたちを会わせるという作戦には失敗してしまいましたが(笑)、久々にみんなで楽しい時間を過ごすことができました!

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ついでに(?)りぃだぁ、誕生日おめでとー。
また、機会を作って集いましょう!いでっちもまた広島来てね〜! 

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一旦家に帰ると、目の前の本川が霧に包まれて、なんとも幻想的な風景に!

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夜は、のりんごの結婚祝賀パーティ@ヲルガン座 へ。
出産前の、のりんご歌い納めライブ!

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旦那「のっこん」。若いぜ!

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20組もの人らが1曲ぐらいずつ出続けるという、すごい宴でした。

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なんか不思議な感じじゃけど、お幸せに!

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・・・てか、超ご近所さんになるんじゃけどね(笑)。 

2010年06月18日 01:01

15日(火)の夜、「第一回 特定非営利活動法人 わくわく 総会」に出席しました。
作業所わくわくが法人格を取得、職員さんや家族会の方、地域の社協の方や町内会長さんや民生委員の方たちという法人会員の中に、なぜか私も混じっておりまして。
事業計画やら活動方針やら収支予算なんかについて話し合ったりなんかしたわけですが、わくわくには個人的にお世話になっているという思いがとても強いので、これからも何らかのお手伝いがしていけたらいいなと思います。

んで18日(金)。そのわくわくの職員さんたちと、もつ鍋を食べに行きました。
4月から新しく入ったKさんの歓迎会です。並木の「海家 SEA YAH!」という、Kさんが学生時代にバイトしていたもつ鍋屋さんへレッツゴー。

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潔いほどのメニューの少なさに感動(笑)。カレー味、うまかった〜!

しかし福祉の世界で頑張っておられる方にはホント尊敬しちゃうな。私はいい人たちと出会えたなぁと思います。Iさん、Tさん、Kさん、これからもどうか末永くよろしくです!

ちなみに作業所わくわくでは、来月、作業所の一般開放DAYを計画しておりまっす。
作業所ってなぁに?という方、地域の方々、お世話になってる方々に、わくわくを見て知ってもらおうという企画。
私が「絵の時間」で指導(?)している作品も、展示する予定です。
皆さんお誘い合わせの上、ぜひぜひ覗きにいらしてくださいませ〜。

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「わくわくに行こうDAY」
作業所わくわく 一般開放(展示即売会、美術展、体験会)


障がいのある人たちが働き、色々な活動をする場所「作業所わくわく」。
5年前、市立広島特別支援学校を卒業したばかりの5人でスタートしました。
現在、23人の登録メンバーが在籍し、毎日10人以上が通所しています。
下請けの仕事、オリジナル製品づくり(ビーズアクセサリー、手織り製品など)などをしています。
その他、ボランティアで広島市の公共花壇の整備や創作活動、昼食会(料理)などもしています。

もっと地域の皆さんにわくわくのことを知ってもらい、地域の中での役割を果たしたい。
そのためにも、まずはわくわくのことを知っていただきたいと思い、皆さんをご招待できる企画を計画しました。

日時:7月17日(土)11時〜15時
場所:作業所わくわく(小網町7-8)
内容:
★販売:自主製品、野菜、遊休品 ほか
★美術展:メンバーの絵画や工作
★体験:手織り機、綿菓子、ビーズ教室、工作コーナー
 

ぜひわくわくに、遊びに来てくださいね〜! 

map 

楽しいイベントにしたいと思っています。よろしくお願いいたしまーす!

2010年06月11日 01:01

あはは、信じられない。Keikoさんがココにいたなんて!!!

「今日本に帰って来てるんだけどー」「じゃあ広島おいでよー、うちに泊まりなー」「じゃあ明日行くねー」とすげースピードで再会を決めて(笑)、ホントに来ちゃったよ、Keikoさん!
サンフラン時代以来、実に十数年ぶり。東京出身のKeikoさんにとって初広島!
1993年夏、大学の寮で出会った同い年のKeikoさん。卒業後、私は帰国、Keikoさんはそのままアメリカ人と結婚、NYに移住、現在はパッケージのデザイナー。

お好み焼き食べに行ったり

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平和公園行ったり

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地酒飲みまくったり

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濃いくて楽しいあっっっっっという間の3日間でした!
いやぁ、喋ったなー。笑ったなー。ほんっとに面白かった。なんだろな、コレがKeikoさんの魅力なんだろうなー。

また必ず会いましょう。それまで世界のどこかで、お互い元気で頑張ろうぜっ!気をつけてアメリカ帰ってねー。

2010年06月05日 01:01

ん〜、朝もなぜかハイテンションに小鳥たちの世話をして、バイトにも定刻でしっかり出れて、帰ってからも溜まった仕事してたら寝るに寝られず、妙なテンションのまま夜を迎えていたのですが、

まどかが「知り合いが3日前、土橋にカフェとギャラリーを合体させたようなバーを作ったけん、マリさんにオーナー紹介したいけ今から来てーよ。」と電話をかけてきたので、急遽23時過ぎて、チャリで行ってみることにしました。

ははは、ばり近い〜。ていうかこの辺、すごいなじみの場所じゃし。

写真

店の雰囲気、つーかオーナーのこだわりやセンス、遊び心と適度な気の抜き方、細部に渡って結構ツボ多し。。。

元々街なかで洋服屋を14年ほどやっとったらしいんですが、突然ここで「なんか違うこと」がやってみたくなり、衝動的に作ったお店なんだとか。

話してたら、色々興味や経験のかぶる事がたくさんある方で、 今度ぜひまたゆっくりじっくり話しましょうっつー事になり、また遊びに来る約束して帰りました。

ちなみに場所はココ。
佳里っていう中華料理屋の上で、ついこの前まで雀荘だったとこ!

map

お店の名前は「LOG(ログ)」。
看板らしき看板は出てないけん、外から見てもわかりにくいけど。

まさかと思って聞いてみたけど、やっぱ違った(笑)。私の大好きなアメリカのアニメ「LOG」が由来ではなかったわい。

log
 
10月にHAPでの個展が済んだら、ぜひここで(恒例の)「ジプシー展」をさせてもらいたいなー。
わくわくの展覧会とかさせてもらっても面白いかも。

服飾関係のプロの方なので、織物のことでも色々ご指南いただけそう。

とにかく、非常に実りのある出会いでした。まどか、サンキュー。
久々に、ゆっくりできそうな店見つけた、って感じ。出没頻度の高いお店になりそうです。
ではオーナーさん、今度またゆっくり。


…あらら、もう午前4時やん。もう寝ますわ。 

2010年06月04日 01:01

昨日の記事の続きです。

なんやかんやと高原さんとよもやま話してて、就寝は夜中過ぎ。
しかしフカフカの布団やら浴衣やらに慣れないのか、ワシ一睡もできず…(疲れてるから大丈夫かと思ったけど、やっぱミン剤ないとダメみたいね)。結局iPhoneに入れてる麻雀のゲームしながら朝を迎えてしまいました。

朝ご飯は、これでもかっつーほどいっぱい食べた。
カレイの一夜干しと久々のおかゆさん、うまかったなー。 

朝食を他の宿泊者より早めに予約したのがよかったのか、朝風呂も貸切状態。よかったよかった。

仲居さんがずーっと手を振ってくれて、宿を出る。

法務局での登記が昨日済んじゃったので、今日はもう特に用事なし(笑)。
高原さんはあと2,3日ブラブラして帰れと奥さんに言われていたので(笑)、私だけ高速バスで広島に帰ることにした。米子駅を3時に出るバスに乗ることにして、ほんじゃあそれまでは観光でもしよっか、という話しになる。

マンガ読まない高原さんには申し訳なかったけれど、私の意見で「水木しげる記念館」へ行くことに(笑)。
ナビに言われるまま行ってみると、ほんまにここにあるのか、というようなボロボロの商店街へ到着。

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あ、あった。

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平日なのに、結構人がおった〜。

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水木しげるの記念館というより、妖怪博物館?!ま、老若男女を呼びこもうと思うと仕方ないけどね〜。

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が、意外に内容が濃いい。すごい顔ぶれのありえない写真。

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「妖怪道五十三次」だって(笑)。圧巻でした。

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妖怪がちょこちょこいる庭園。 

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いやぁ、楽しかった。もう一回一人でゆっくり来たい(笑)。

次は高原さんの意見で、どこか市場へ行こうということに。「夢みなと公園」というところの「境港さかなセンター」へ。

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この公園内の「みなとまち商店街」っていう土産物屋さんが、すごくセンスよかった。
「市場食堂」でお昼ごはん。海の幸、食べまくりだ〜。

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3時に米子駅へ戻り、高原さんとお別れ。高原さんは近くの全日空ホテルへチェックインしに行きました。私は高速バスに。

さらば、大山。また来るぜ。

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「高速バス」と言っても、やっと高速に乗ったのが「庄原」。。。ほとんど山道をグリグリ走って10数個の停留所に止まり、眠れたもんじゃない。4時間、ちょっと辛かった。。。

広島に着いてからも家に帰るまでが色々あって、結局家にたどり着いたのは10時過ぎ。
そっから色々溜まった用事やら電話やらしてたらすぐ夜中。
んでもって明日は朝からバイトなのであった。。。起きれるかな。ハハハ。

高原さん、二日間どうもお世話になりました〜。 
鳥取珍道中、終わ〜り〜。 

2010年06月03日 01:01

ひょんな事から、奥大山の別荘地140坪をもらう事になりまして…。
とりあえず現地へ行ってきました。

朝8時自宅出発。中国道から米子道へ乗り換えて、途中の蒜山高原SAでランチ。

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こちらが今回私に土地をくださった高原さん、御年85才。現在行政書士としてバリバリ現役で仕事をされておられるというのも驚きですが、それだけでなく、定年までは高校の数学教師、その後つい最近まで不動産屋さんで大もうけなさったというすごい方。

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私がアートカプセルを始めた頃からの熱心なMacの生徒さんなのですが(iPadの発売日の朝にも電話がかかってきて、「iPad予約したけん教えてね!」と言われたが…滝汗)、もう今はどっちが先生でどっちが生徒なんだか(苦笑)。日頃から、奥様からもとてもよくしていただいています。

まーしかし、高原さんはとにかく若い。去年は国際平和マラソンにも出てトロフィもらってたし、今回の旅に使ってるのも、数年前衝動買いしたというツーシーターのスポーツタイプの黒いおベンツよ。もちろん、枯葉マークなんて付けないぜ。
「運転、大変だったら代わりますよ。」と一応申し出てみたのだが、返って来た答えも高原さんらしくて笑った。
「マリコさん、はっきり言うけど、ベンツってどこか少〜し傷つけただけで100万単位の出費だってことわかってる?それぐらい出してみせるって言うんなら、運転代わってあげてもいいけど?」

まぁそんなわけで、私は助手席でナビの操作するだけ、という、楽な旅をさせてもらいました。

最初に行ったのは現地近くの江府町役場。登記のための書類を出してもらった。
超、超昭和な雰囲気ムンムンの建物で、ときめいた〜。内部の写真が撮れなかったのが残念!

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そして、いざ現地へ!
大山だぜ、イエーイ!山を見るとなんだか無性に昂るね!

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大山の郷」という、いわゆる「別荘団地」でした。
 
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S48年に第一期分譲があって、完売当時には500人もの会員がおって、建物も数十軒あるのはある、らしいんですが・・・

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も、もう、さ、さびれくさっとった・・・・・。 
これじゃ、テントも張れん・・・・・。

管理会社を呼び出して、高原さん大説教大会(笑)。こんなずさんな整備で管理費払えるかバカタレ、色々企画してこの団地を再生しろバカタレ、てな感じです。

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多少やっかいな物をもらってしまった感が押し寄せてきましたが(苦笑)、まぁいいや。山菜採りやバードウォッチングぐらいはできるじゃろう。。。

で、とりあえず私は現地も見れたし、高原さんも積年の文句言うだけ言って脅してきたので、ここでの用事は済みました。

団地入口辺りからもう一枚パチリ。伸び放題の木々がまだなかった頃には、あの土地からもこの角度で大山が望めていたそうです。。。

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つーわけで、今度は米子の法務局へ。
登記は滞りなく済みました。印紙代二千円也。

ちょうどいい時間になったので、皆生(かいけ)温泉へゴー!
高原さんがネットで予約しといてくれた、松月という旅館に泊まらせてもらえることになりました。

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部屋の窓からも大山が見えたよ〜。

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ご飯はどんどん出てくるし、布団は敷いてくれるし(当たり前か)、仲居さん明るくていい人じゃし、すごい宿じゃ〜!

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最上階の露天風呂はラッキーな事に朝も夜も貸切状態、超しょっぱいお風呂で浮いたり泳いだり、一年半ぶりの温泉を楽しんで、ロビーで一人のんびり新聞を読んでいたら・・・

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うーん、自然はやはり厳しいのう。。。将来一人で大山にこもって暮らすのって、やっぱり危ないかね。。。


ま、そんなこんなで鳥取の旅、一日目は終わり。続きます。

オノマリコ



オノマリコ

永遠の器用貧乏です。

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